1000円の折りたたみ椅子、北海道フィールドで正直レビュー

1000円の折りたたみ椅子、北海道フィールドで正直レビュー アウトドア

1,000円の折りたたみ椅子を北海道フィールドで使ってみた【正直レビュー】

「椅子なんて座れればなんでもいい」と思ってた時期が、正直ありました。でも登山の下山後、釣りの待ち時間、キャンプ場での焚き火タイム——「ちょっと腰を落ち着けたい」瞬間って意外と多いんです。

そこで今回試したのが、楽天市場で見つけた税込1,000円の折りたたみ椅子。正直、最初は「どうせ安かろう悪かろうだろう」と半信半疑でした。でも実際に道東のフィールドや登山口で使ってみたら、想像と少し違ったんです。良い意味でも、悪い意味でも。

あなたはどんなシーンでサブチェアを使いたいですか?それによってこの椅子が「買い」かどうかが変わってきます。ぜひ最後まで読んでみてください。

この椅子を試そうと思った理由

先日、十勝エリアの渓流釣りに行ったとき、同行した釣り仲間がコンパクトな椅子をさっと取り出してスマートに休憩していたんです。聞いたら「1,000円くらいのやつ」とのこと。

私はそのとき地面に直座り。北海道の春先はまだ地温が低く、地面からの冷えがじわじわとくる。膝もいたい。そんな経験から、「荷物にならないサブチェアを一枚持っておきたい」と思って探し始めたのがきっかけです。

メインのキャンプチェアは別に持っています。でも登山口での準備中、釣りの待ち時間、ちょっとした公園休憩——そういう場面用に、できるだけ軽くて安いもので十分。そこでこの椅子に目が止まりました。

実際に使ってみて良かった点

① とにかく軽い。約450gはダテじゃない

スペックに書かれている約450g、これは本当でした。手に持つと「こんなに軽いの?」と思うレベル。ペットボトル1本より軽い感覚です。登山のサブザックに忍ばせても、重さをほぼ感じません。北海道の山は稜線まで距離があることも多いので、グラム単位を削りたいときにこの軽さは助かります。

② 収納サイズが優秀。本当にコンパクト

収納時は約6×11×26cm。これ、マジで小さい。ロールペーパーよりひと回り大きい程度のサイズ感です。バックパックのサイドポケットにすっぽり入るので、「椅子のために場所を取られた」感が全くありません。釣りのクーラーバッグの隙間にも余裕で収まりました。

③ 耐荷重150kgは安心感がある

カーボンスチールフレームに厚手のオックスフォード生地という構成。正直1,000円と聞いてフレームがすぐ折れるんじゃないかと心配していたのですが、体重73kgの私が座ってもびくともしませんでした。耐荷重150kgという数字はオーバースペックに見えて、実は構造の余裕を示していると個人的には解釈しています。

④ 展開・収納が一瞬で終わる

広げてロックするだけ、畳むだけ。これが地味に重要で、釣りや登山では「手がかじかんでいる」ことが多い。特に北海道の秋口以降、気温が5℃を切ることも珍しくありません。そんな状況でも手間なく使えるシンプルさは〇です。

正直に言うと…気になった点・デメリット

⚠️ 背もたれがないので長時間はしんどい

これが最大の弱点です。スツール型(背もたれなし)なので、30分以上座り続けると腰に来ます。焚き火をぼーっと眺めるメインチェアとして使うのは厳しい。あくまで「ちょっと腰かける」用途と割り切るべきです。登山口での靴の履き替え、釣りの待ち時間、行列待ちなどの短時間使用向けだと思ってください。

⚠️ 寒冷地では座面の冷えが気になる

北海道目線で正直に言います。オックスフォード生地は通気性があるぶん、気温が低い状況では座面から冷えを感じます。秋の道東・十勝エリアなど、朝晩が一桁台になるシーンでは薄手のクッションを持参すると快適さが段違いに上がります。厳冬期の屋外で長時間使うのはちょっとキツいかな、というのが正直なところ。

こんな人におすすめ/こんな人には向かない

✅ こんな人におすすめ

  • 荷物を極限まで減らしたい登山者・バックパッカー
  • 釣りや観戦など、短時間の「ちょい座り」が多い人
  • 防災用のサブチェアとして備えておきたい人
  • 運動会・花火大会などイベント用に気軽に使いたい人
  • 「まず試してみたい」アウトドア初心者

❌ こんな人には向かない

  • 焚き火前でのんびり2〜3時間過ごしたい人(背もたれ必須)
  • 厳冬期の屋外で長時間座り続けたい人
  • 座り心地にこだわりたい人
  • メインキャンプチェアを探している人

価格・コスパの正直な評価

税込1,000円。これを「安い」と見るか「この値段じゃこんなもん」と見るか、正直使い方次第です。

個人的な評価は「サブチェアとして使うなら、コスパ最強クラス」です。ただしメインチェア代わりに使うつもりなら予算を追加してHelinox(ヘリノックス)などの背もたれ付きチェアを選ぶべき。用途を正しく理解した上で買えば、1,000円の投資として十分すぎるリターンがあります。

レビュー52件で評価3.94という数字も、「期待以上だった人」と「メインチェアとして期待して失望した人」が混在している印象。商品説明をちゃんと読んで、スツールとして買う分には納得感が高いはずです。

まとめ買いで10%OFFクーポンも使えるので、家族分や防災用に複数買いするとさらにお得感があります。

まとめ:買うべき?正直な結論

「サブチェアが欲しい」「とにかく軽くコンパクトにしたい」なら、買って後悔なしです。

ただし「これ一脚でキャンプのメインチェアにしよう」と思っているなら、やめておいた方がいい。用途さえ間違えなければ、1,000円でこの軽さ・コンパクトさは他で代えがたい。私は今後も釣りや登山のサブチェアとして使い続けます。

北海道の寒冷地フィールドで使う方は、薄手のシートパッドを一枚持参することをおすすめします。それだけで快適さが全然違います。

あなたはどんなフィールドでこの椅子を使いたいですか?用途に合うなら、ぜひ一度試してみてください。

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