1万円で5K&防水30M?北海道民が気になって買ってみた
こんにちは、そらふくです。
正直に言います。最初にこのアクションカメラを見たとき、「どうせ中華製のスペック詐欺でしょ」と思っていました。5K撮影・防水30M・6軸手ブレ補正・270度回転レンズがセットで10,980円って、GoProとか比べると破格すぎて逆に信用できないんですよね。
でも、先シーズンの道東釣行でメインカメラを水没させてしまって(泣)、「とりあえずサブカメラとして試してみるか」という気持ちで購入。以来、登山・キャンプ・釣り・バイクツーリングと北海道のフィールドで実際に使い続けてきました。
あなたはどんなフィールドでアクションカメラを使いたいですか?その答えによって、このカメラが「神アイテム」にも「微妙な選択」にもなります。正直に書いていくので、ぜひ最後まで読んでください。
実際に使って良かった点【3つ】
① 6軸手ブレ補正が思ったより優秀
これが一番の驚きでした。先日、大雪山系のトレイルで胸ポケットにぶら下げながら歩いた映像を見返したら、ガタガタした感じがかなり抑えられていて普通に見られるレベル。バイクのハンドルに固定してのツーリング動画も、舗装が荒れた道道でも「まあこれなら使える」という仕上がりでした。GoProの電子手ブレ補正と比べると差はありますが、1万円でこれは正直コスパ最強クラスだと思います。
② 防水30Mはガチで使えるレベル
釣りやカヤックが多い自分にとって、防水性能は最優先事項。実際にルアーフィッシングの際に何度か水面すれすれで使ったり、テン泊時の雨の中でも問題なく動作しました。防水ケースなしでそのまま水中撮影できるのはかなりラクで、ケースを出し入れする手間がないのは地味に助かります。北海道の渓流や湖での使用にも十分対応できると感じました。
③ 270度回転レンズで自撮りもアングルも自由自在
一人でフィールドに出ることが多い自分にとって、レンズが270度回転するのは思いのほか便利でした。ザックに固定して自分の顔をフレームに入れながら山頂の景色も一緒に撮れる、というVlog的な使い方がサクッとできます。付属のクリップやホルダーと組み合わせると、自転車のハンドルや帽子のつばにもすぐ固定できました。
④ 日本語取扱説明書付きで設定が迷わない
中華系アクションカメラあるある「説明書が意味不明」問題がこれには当てはまりませんでした。日本語の説明書がしっかり付属していて、Wi-Fi接続やモード切り替えもスムーズに設定できました。フィールドで急いで設定を変えたいときに、説明書を見れば迷わずに済むのは地味に大事なポイントです。
正直に言うと…気になった点・デメリット
⚠️ バッテリー持ちが正直しんどい
最大の弱点はここです。内蔵バッテリー1000mAhで、4K 30fps撮影時の稼働時間は約80分。真夏のフィールドでも短いですが、北海道の冬場・低温環境ではさらに短くなります。気温がマイナス10度を下回る厳冬期の撮影では体感で60分も持たない印象でした。テン泊縦走や丸一日のツーリングで使いたい人は、モバイルバッテリーを持ち歩く前提で考えておく必要があります。また、内蔵バッテリーなので交換できないのも痛い。
⚠️ 液晶モニターが1.3インチと小さく、屋外では見づらい
晴れた日の屋外では液晶が反射して確認しにくいシーンが何度かありました。北海道の夏の強い日差しや雪面の照り返しがある場面では、フレーミングの確認がほぼ目視頼みになることも。Wi-Fi経由でスマホと連携して確認する方法もありますが、毎回やるのは手間で、ちょっと面倒に感じました。
こんな人におすすめ / こんな人には向かない
✅ おすすめできる人
- GoProを買う前に試してみたいという初心者・入門者
- 釣り・カヤック・スノーシューなど水や雪が絡むアクティビティが多い人
- バイクや自転車のツーリング記録をサブカメラとして残したい人
- Vlog用に自撮り×風景を同時に撮りたい人
- とにかくコスパ重視で1万円台に抑えたい人
❌ 向かない人
- 厳冬期の北海道で半日以上ぶっ続けで撮影したい人(バッテリー問題で厳しい)
- GoProやDJI Osmoと同等の画質・手ブレ補正を求める人
- 暗所・夕方の登山など低照度環境がメインの人(センサーサイズの限界あり)
- スローモーション撮影を頻繁に使いたい人(4K以上では非対応)
価格・コスパの正直な評価
定価10,980円で5K撮影・防水30M・6軸手ブレ補正・270度レンズ・日本語説明書付きが全部揃うのは、コスパとしては文句なしに高評価です。GoProの最新モデルが5〜6万円することを考えると、「まず試してみる」「サブカメラとして持ち歩く」用途であればこの価格帯は神レベルと言っていい。
ただし、メインカメラとして本格的な映像制作をしたい人には力不足を感じる場面もあります。あくまで「アクティビティの記録用・SNS投稿用」として割り切って使うなら買って後悔なしの一台です。
まとめ:買うべきか?そらふくの結論
「GoProは高すぎる、でもアクションカメラを試してみたい」という人には、間違いなくおすすめできる一台です。
個人的には、道東の釣りやバイクツーリングのサブカメラとして今でも現役で使っています。バッテリー問題はモバイルバッテリー持参で解決、液晶の見づらさはスマホ連携でカバー、と運用で補えば十分すぎるスペックです。
北海道の冬場に使う人は、防寒ポーチにカメラを入れてバッテリーを保温しながら使うことをおすすめします。それだけで稼働時間がだいぶ変わりますよ。
買って後悔してほしくない、というのがそらふくのスタンスなので正直に書きましたが、この価格帯でこのスペックは、コスパ最強クラスと断言できます。気になる人はぜひチェックしてみてください。

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