電動・手動2WAY!Greeshow携帯浄水器GS-2809を北海道アウトドアで使った正直レビュー
こんにちは、そらふくです。北海道に住んでいると、水に困ることなんてないだろうと思われがちなんですが、実際のフィールドではそうもいかないんですよね。道東の山奥でテン泊していると、近くの沢水を使いたい場面って意外と多い。でも「この水、本当に飲んで大丈夫か?」って毎回不安になる。そんな悩みを解決してくれたのが、今回レビューするGreeshow 携帯浄水器 GS-2809です。
評価4.58、レビュー数603件というのはダテじゃなかった。でも、良いことだけ書いてもしょうがないので、気になった点も含めて正直にお伝えします。
この商品を選んだ理由・使ったシーン
きっかけは去年の秋、大雪山系でのテン泊縦走でした。3泊4日の行程で、水の確保が毎回課題になっていたんです。雪解け水が豊富な北海道とはいえ、沢水をそのまま飲む気にはなれない。煮沸するにも燃料がもったいない。そこで以前から気になっていたこのGS-2809を持っていくことにしました。
もうひとつの理由は防災・備蓄用途としても使えること。北海道は2018年の胆振東部地震で広域停電を経験しており、「いざというとき水が確保できるか」という不安は道民にとってリアルな問題です。アウトドアと防災の両方をカバーできるギアというのが、個人的には刺さりました。
実際に使ってよかった点
① 電動モードの快適さは本物
従来の携帯浄水器って、手でポンプを押したり口で吸ったりするタイプがほとんどですよね。体力を使う上に、疲れた山の中ではけっこうしんどい。GS-2809は電動モードがあるので、ボタン一つで水を吸い上げてくれます。実際にテン泊の朝、沢から水を汲んで電動でろ過してみたところ、思いのほかスムーズで感動しました。疲労感があるときこそ、この楽さが際立ちます。
② 5段階ろ過で水質への安心感が違う
ウルトラプレフィルター・KDFフィルター・活性炭フィルター・PPコットン・内蔵ウルトラフィルターという5段階のろ過システムは、正直スペック表を見たときは「本当にそんな効果あるの?」と半信半疑でした。でも実際に北海道の沢水でろ過した水を飲んでみると、臭みがなく普通においしい。0.01ミクロンというフィルター精度は、細菌や原虫をほぼシャットアウトできるレベルで、SGS検査・厚生労働省水質基準適合という国際的な認証も取得済み。信頼性という意味ではかなり安心できます。
③ ソーラー充電対応で長期山行にも対応できる
北海道の夏山縦走は行程が長くなりがちです。大雪山の縦走だと3〜5日になることも珍しくない。ソーラーパネルでの充電に対応しているのは、長期フィールドでは地味に大きなポイントで、晴れた日のテント設営中に充電しておけるのは助かります。もちろんモバイルバッテリーからの充電も可能なので、天気が悪い日でも問題なし。
④ 手動モードへの切り替えができる安心感
電動が便利とはいえ、バッテリー切れのリスクは常にある。GS-2809は手動モードにも切り替えられるのが「業界初」を謳うポイントのひとつ。いざというときのバックアップとして機能するのは、サバイバル・防災用途として考えたとき、かなり重要なことだと個人的には思います。
正直に言うと…気になった点・デメリット
⚠️ 本体重量880gはやや重い
本音を言います。880gという重量は、軽量化を重視するバックパッカーにとってはネックになります。私はULスタイル(ウルトラライト)で荷物を絞るタイプなので、正直ここは引っかかりました。フィルター系の軽量モデルなら100g前後のものもある中で、電動機能を持たせた分の重さと割り切れるかどうかは、使うシーン次第だと思います。日帰り登山やデイキャンプには少し大げさかもしれません。
⚠️ 低温環境での動作は要注意
これは北海道民として声を大にして言いたいのですが、厳冬期や早春の雪山での使用は慎重に。電動系ギアはバッテリーが低温に弱く、気温が0度前後になると電動モードのパワーが落ちやすい。実際に春先の残雪期に使った際、電動モードの吸引力がやや弱まる場面がありました(手動に切り替えれば問題なし)。冬キャンプや厳冬期の雪山登山メインで考えている人は、この点を頭に入れておいてほしいです。
こんな人におすすめ/こんな人には向かない
- ✅ おすすめな人
- キャンプ・テン泊登山で水源を活用したい人
- 防災グッズとして備蓄しておきたい家庭
- 電動の手軽さを求めているが手動バックアップも欲しい人
- 長期縦走や離島・道東など水の確保が不安なフィールドへ行く人
- 地震・台風などの災害リスクに備えたい北海道・全国の方
- ❌ 向かない人
- ULスタイルで1gでも荷物を減らしたいバックパッカー
- 厳冬期の雪山登山がメインで、極低温環境での電動使用を想定している人
- 日帰りハイクが中心で浄水器の出番がほぼない人
あなたはどんなフィールドで使いたいですか?シーンに合うかどうか、ぜひ自分のスタイルと照らし合わせてみてください。
価格・コスパの正直な評価
価格は13,980円。携帯浄水器としては中〜高価格帯の製品です。同等スペックの海外製品を個人輸入すれば安く手に入ることもありますが、日本正規品・厚生労働省水質基準適合・SGS認証取得・国内サポートありという安心感は、それだけの価値があると個人的には思っています。フィルターを定期交換すれば長期使用できるので、ペットボトル水を毎回買い続けることを考えればランニングコストは十分に元が取れます。評価4.58・レビュー603件という実績も、コスパの良さを裏付けていると感じます。
まとめ:買うべきか否か、そらふくの結論
結論から言うと、キャンプ・登山・防災の両方を視野に入れているなら、買って後悔なしの一台だと思います。特に北海道のような広大なフィールドや、インフラが不安定な地域に住んでいる方にはリアルな安心感をもたらしてくれます。
ただし、厳冬期の雪山メインの使用や、UL志向の強いハイカーには素直におすすめしにくい部分もある。そこは正直に言っておきます。
自分のフィールドとスタイルに合うなら、間違いなくコスパ最強クラスの携帯浄水器です。気になる方はまず楽天・Amazonで詳細をチェックしてみてください。


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